no.106
人は一人では生きていない、
そして一人では生きて行かれない。
no.105
遠い目標である必要はなく
『ちょっと先』だとしても道標があるとないとでは行き方も心持ちも変わる。
どうせ進むなら目標を設定した方がいい。
そして目標が次の目標を作ってくれるものだ。
一つの山の頂上にたどり着いたら、
もっと高い山を目指したくなるというのは自然な流れなのである。
no.104
私の家には直ぐやる課がある。課長は亡き父だ!
課長(家長)が動くから、ヒラ社員の私達は直ぐに動かざるを得なかった(^^;;
お陰様で結構気の利く人間に育った気がする。
no.103
その人自身の過ちに気づかせなければならない時 、
その人の感情を傷つけないように 、思いやりをもって行いたい。
その人の面目が保たれるようにすることはとても大切で、
その思いやりは必ず相手に通じ、
なにより、その人は素直にその過ちを直そうと思ってくれるはず。
no.102
自分が扱ってもらいたいように 、人を扱ったり、
動いてもらいたいように自分も動いてみたり、
そして自分がされて嫌なことは決してしないと言うのは、
より良い人間関係、仕事関係を築く極意であり鉄則だ。
そうされて嫌な気持ちになる人は滅多にいない!
no.101
失敗を、それが一時的なものであることを理解していれば、
逆境を有効に活用することができる。
成功者たちの人生を注意深く観察してみてください。
“ 最高のチャンスは、たいてい逆境の時に訪れる ”
と口を揃えて伝えています。
その先の、あと一歩が最も大切らしいのだ‼︎
no.100
思い込み…大抵、人は思い込んで失敗する。
その人個人の感覚で思い込むからだ。
先入観を捨てる、真っ白い心で聞く、見る、やる、知ることは
より多くの知識や力、思いを提供し、先入観で考えた以上のものを余裕で与えてくれる。
no.99
一番嫌なことは、ワクワクする心と反対というイメージがあるかもしれませんが、
実は一番エネルギーがある、そして必要なところなのです。
それをやってみたら、自分の中の何かが動きます。
もし迷った時、どっちもどっちだと思う時には、
敢えてしんどい方を選んでみるのは、実は得策なんです。
no.98
あーしなくてはこうしなくてはと、思いばかりが膨らんでどんどん心が重たくなる。
だけど行動してしまえば、1つずつ確実に軽くなっていく。
重たくなった心を軽くするには、行動しかないのです。
お掃除と同じです。
ここを片付けなくては、これを捨てなくては、ここを…あれを…。
思っていても行動しなければ、いつまでたっても片付きません。
ああ、今日もできなかったと重たい心はまた重量を増す。
重たくなった心を軽くするのは、行動しかないのです。
思いを重ねず一つ一つ行動に移して、
軽い自分をキープする努力を!
それは行動の連鎖を生みます。
軽くなるから、ますます動けるようになるんです。
少しでも早く行動せよ!お掃除でもいいから。
そうすれば、その先には素晴らしき循環が待っている!
no.97
やったことは必ず帰ってくる…いいことも悪いことも。
さあ、新年に向かって…今一度感謝と、新鮮な一歩を!