no.96
もっとしっかり考えなくては…と考え過ぎる現代人、私もその一人だ。
情報量や選択肢が多すぎて、ついついそうなりがち、
考えなくてはいけないような気持ちにさせられるのだ。
だがそんな必要のないものもたくさんある、
同じ考えるなら、単純なものかどうかを先ず見極めちゃおうよ。
no.75
痛い言葉だ、人は確かにそんなところがある。
真意を自己に向けるか、自己顕示欲に向けるか。
人に幸福だと思わせるために苦労しては本末転倒だ。
そこに幸せを見つけるのでは、ちょっと淋しいよ…。
軌道修正が必要と感じたら、自分の幸せに向かって
舵をとりなおして!
no.72
誰かに伝わる覚悟で、いつも発信しなくてはならない。
人に口が、言葉がある限り。
no.70
自然には敵わないと言う綺麗な俳句です。
そして美しくて厳しい、不変のテーマ。
no.62
なんて優しく響くのか‥ひらがなの威力?
そして、本当に素晴らしい言葉達。井上ひさし作品の真髄を感じます。
全てにおいて対象的なものの見方を取り入れる‥
これこそ振り幅の大きさを生み、物事を俯瞰してみる術を
身に付けるきっかけになってくれる言葉。
no.59
見事な判断とテクニックで緊急着陸し、全員の命を救った機長の言葉である。
淡々としたこの言葉の後ろにある訓練からくる確固たる自信、
どれだけ厳しく、どれだけ緻密なものなのだろう。
自信を持つ為には、とにかくやるべき事を、
想像できる全ての事をやり尽くす事しかないのだ。
本物の自信を得る為には
no.58
2016NHK杯で世界最高得点を最初に出した時の羽生選手の言葉である。
ああ、だからこの人は進歩し続けるんだ、それも凄いスピードで、と心底納得出来た。
勝つとか負けるとかいう言葉が、とても陳腐に感じてしまう。
目標、信念はとても大切だ。
その信念こそが、自分に枠を作らず、常に上へ、前へ挑戦し続け
進み続ける原動力になる。見習うべき世界で戦う勇者、羽生選手なのである!
no.55
日陰だからこそ、たくましく育つことがある。
植物は過酷な環境下でも、それに合わせて強く育つ。
人間だってそうだ。
艱難辛苦、その経験から強くなり、なおかつ優しくもなる。
そんな経験をした人の強さは、優しさと表裏一体なのだ。
no.54
この方は日本人に警鐘を鳴らしてくれた。いや、世界中に。
日本人は独特の文化を持ち、まじめで勤勉、そして高潔だ。
そしてよく働く。それは、道義心、一種の責任感からくるものだ。
しかし、時として度が過ぎると、何事も楽しめなくなり、
自分自身の自由な時間も奪われてしまう。
日本人は素晴らしい、だからこそ考えて欲しい。
責任感以上に大切なもの、自分の人生に対する愛情を。
1人1人が自由に振る舞える時間を持つこと、そこから幸せを感じること、
愛する家族や友人との時間が生む幸福感を。
そう、人は幸せになるべきだ、絶対に。
no.50
その人との距離感を知りたい時、この方法は有効だ。
相手のことも勿論だが、なにより自分の心がよく見えてくる。