杜けあきの愛言葉〜言霊と生きる〜

  • 生きていると言う事は誰かに借りを作ること
    生きていくと言う事は誰かにその借りを返すこと

    人は一人では生きていない、
    そして一人では生きて行かれない。

    no.105

  • 目標がないのは
    地図を持たずに航海するのと同じ

    遠い目標である必要はなく
    『ちょっと先』だとしても道標があるとないとでは行き方も心持ちも変わる。
    どうせ進むなら目標を設定した方がいい。
    そして目標が次の目標を作ってくれるものだ。
    一つの山の頂上にたどり着いたら、
    もっと高い山を目指したくなるというのは自然な流れなのである。

    no.104

  • 直ぐやる課

    私の家には直ぐやる課がある。課長は亡き父だ!
    課長(家長)が動くから、ヒラ社員の私達は直ぐに動かざるを得なかった(^^;;
    お陰様で結構気の利く人間に育った気がする。

    no.103

  • 相手の面目を考えることの大切さ

    その人自身の過ちに気づかせなければならない時 、
    その人の感情を傷つけないように 、思いやりをもって行いたい。
    その人の面目が保たれるようにすることはとても大切で、
    その思いやりは必ず相手に通じ、
    なにより、その人は素直にその過ちを直そうと思ってくれるはず。

    no.102

  • 相手の立場になって人を動かす

    自分が扱ってもらいたいように 、人を扱ったり、
    動いてもらいたいように自分も動いてみたり、
    そして自分がされて嫌なことは決してしないと言うのは、
    より良い人間関係、仕事関係を築く極意であり鉄則だ。
    そうされて嫌な気持ちになる人は滅多にいない!

    no.101

  • 失敗の時はいっとき、
    その直ぐ後ろに成功が隠れている

    失敗を、それが一時的なものであることを理解していれば、
    逆境を有効に活用することができる。
    成功者たちの人生を注意深く観察してみてください。
    “ 最高のチャンスは、たいてい逆境の時に訪れる ”
    と口を揃えて伝えています。
    その先の、あと一歩が最も大切らしいのだ‼︎

    no.100

  • 先入観は可能を不可能にする
         ― 大谷翔平―

    思い込み…大抵、人は思い込んで失敗する。
    その人個人の感覚で思い込むからだ。
    先入観を捨てる、真っ白い心で聞く、見る、やる、知ることは
    より多くの知識や力、思いを提供し、先入観で考えた以上のものを余裕で与えてくれる。

    no.99

  • 思いは重い

    あーしなくてはこうしなくてはと、思いばかりが膨らんでどんどん心が重たくなる。
    だけど行動してしまえば、1つずつ確実に軽くなっていく。
    重たくなった心を軽くするには、行動しかないのです。
    お掃除と同じです。
    ここを片付けなくては、これを捨てなくては、ここを…あれを…。
    思っていても行動しなければ、いつまでたっても片付きません。
    ああ、今日もできなかったと重たい心はまた重量を増す。
    重たくなった心を軽くするのは、行動しかないのです。
    思いを重ねず一つ一つ行動に移して、
    軽い自分をキープする努力を!
    それは行動の連鎖を生みます。
    軽くなるから、ますます動けるようになるんです。
    少しでも早く行動せよ!お掃除でもいいから。
    そうすれば、その先には素晴らしき循環が待っている!

    no.97

  • しばし2人で黙っていよう、
    その静けさに耐えうるほどの仲かがわかる
               ーキェルケゴールー

    その人との距離感を知りたい時、この方法は有効だ。
    相手のことも勿論だが、なにより自分の心がよく見えてくる。

    no.96

  • 決断の意味

    人生思うように行かない事はたくさんあるが、
    大切な事、節目節目は自分で決断することだ、本当の意味での後悔をしない為に。
    自分で決断したことなら、納得するしかないし、
    嫌ならどうにかして巻き返しを図ろうと努力する。
    自分のことは自分で責任取るしか道はないのだから。
    そこに決断する事の意味がある。

    no.95