no.67
あの床板の隙間は、水の勢いを逃すための技である。
決して古くなって摩耗したわけではないのだ。
人も同じだと思った。
昔は、立ち向かうこと、真正面からぶつかる事が美徳とされたが、
今の世の中、かわす、逃がす技も必要だ。
余裕、そしてハンドルの遊びのように、心の遊びを身に付けたい。
簡単に壊れないために。
no.66
出る杭は打たれると言いますが、出過ぎてしまえば打ちようが無くなる。
やるなら徹底的に、中途半端は良くない、
出る杭になるなら本気の勇気を持たなくてはならない。
ただ暴走や、でしゃばり過ぎて抜けてしまわない様にだけは、要注意!
no.64
こう言い放った方がいた。
この方の家は余分な物が一切無い美しく整頓された快適空間!
そしてまさしく、幸せオーラに包まれた朗らかで素敵な方なのだ。
説得力あり過ぎである。
信じる人は実行してみて!私は勿論、見習っている!!
効果実感中!!!
no.60
ありがとうって言える場面を見逃さないようにしましょう。
結構たくさんあるはずです、そして"ありがとう"と言われて
不快な人も、まずいないでしょう。
そして、ありがとうって言われた時は、そのトキメキ、
温かさ、幸福感を身体にしっかりと記憶しましょう。
あなたは、また、誰かに"ありがとう"と言いたくなるはずです。
no.57
日陰だからこそ、たくましく育つことがある。
植物は過酷な環境下でも、それに合わせて強く育つ。
人間だってそうだ。
艱難辛苦、その経験から強くなり、なおかつ優しくもなる。
そんな経験をした人の強さは、優しさと表裏一体なのだ。
no.54
ラジオのパーソナリティを始めて、リスナーの皆さんのお便りに出会う時、
本当に色々な方がいて、色々な感じ方、考え方があるのだなあと実感させられる。
だから世の中は回るのだ、と思えた。
イイと言う人がいれば、必ずダメと言う人もいるのが世の中だ。そう思えば、怖さは無くなる。
ダメと言われても、何処かにイイと言ってる人の存在を信じ、希望を持つことができるから。
天から見れば、十人十色‥って一種の楽しさなんだろうなあ〜
no.53
この方は日本人に警鐘を鳴らしてくれた。いや、世界中に。
日本人は独特の文化を持ち、まじめで勤勉、そして高潔だ。
そしてよく働く。それは、道義心、一種の責任感からくるものだ。
しかし、時として度が過ぎると、何事も楽しめなくなり、
自分自身の自由な時間も奪われてしまう。
日本人は素晴らしい、だからこそ考えて欲しい。
責任感以上に大切なもの、自分の人生に対する愛情を。
1人1人が自由に振る舞える時間を持つこと、そこから幸せを感じること、
愛する家族や友人との時間が生む幸福感を。
そう、人は幸せになるべきだ、絶対に。
no.50
大切な所を明るくしたいときは、そこを明るく塗るよりも
周りを暗くする方が効果的だと言う、そして彼はこう続けた。
自分への執着より他人への配慮が、むしろ自分を引き立てる、と。
絵を上手に描くのも、うまく生きていくのも同じことだ、と。
この考えは、見逃しそうな角度である、なるほど…。
人と人との相乗効果、皆が幸せwin-winの関係がベストと
常々思う私なのである。
no.49
大好きな言葉。可愛くってホッコリしていて、それでいて粋。
その通りだよネ、そうしよう!
no.48
頑張っている人は見えないところで努力している。
いつも笑っている人は見えないところで泣いている。
優しい人は見えないところで我慢している。
みんなあなたと同じ。