『LA MUSIQUE DE PARIS 巴里の音楽 1930~1970 Vol.2』
かつて世界のポピュラー音楽の中心地だったパリ。
シャンソンのみならず、ラテン、タンゴ、さらにはジプシー音楽までパリ風に演奏、歌唱、さらに新しく登場したフレンチジャズまで、世界あらゆる国々の音楽を巨大な胃袋のように消化、作り変えて、そのときどきの世界の若者たちをとりこにしてきた。今回の公演ではポピュラー音楽の歴史をたどる旅、1930年代から70年代までの音楽で、パリをテーマにした歌、演奏を舞台上のプロジェクターに映し出されるパリの情景とともにつづってゆく。
【会場】イイノホール(地下鉄霞が関駅・内幸町駅 直結)
【日時】11/27(日) (昼の部)13時開演/(夜の部) 16時開演
※開場はそれぞれ 開演の30分前
【チケット料金】全席指定 10,000円(税込)
【出演】 汀夏子 寿ひずる 日向薫 杜けあき 矢代鴻 峰丘奈知
空乃みゆ 水沙るる
【演奏】小泉たかし グループ
【チケット発売】10月1日よりチケットぴあ・イープラスにて発売
企画・構成・演出:高橋正人(㈱クレスクミュージック)
ステージディレクター:齊藤憲三(オフィス・バトゥータ合同会社)
音楽監督・編曲:小泉たかし
音響:澁澤 栄三(るーぱ音工房)
照明:佐原久美子(㈱フルスペック)
アシスタントディレクター:長谷川瑛未(㈱オフィスE&N)
舞台美術:㈱中央舞台サービス
制作:久保田信一(スパークポイント・プロダクションズ㈱)
協力:イイノホール&カンファレンスセンター