杜けあきの愛言葉〜言霊と生きる〜

  • 1日ひとつの善行の意味

    荷物を抱えた人の為にドアを開けてあげる、
    道端のゴミを拾ってゴミ箱に入れる、そんなことで良いのだ。
    1日にひとつは善いことをしたなぁ、と思える瞬間を作ろう。
    その小さな満足感が自分を高める、満たす、自分を創っていくのだ。

    no.78

  • 話し上手だけが
    コミュニケーション上手ではない

    人とのコミニケーションをあまり難しく考えないほうがいい。
    伝えたいことがある時に口を開き、話を聞いてもらい、話すことがない時は口を閉じていい。
    そして人が話している時には心から真剣に聞く。基本はそこだ、無駄口はいらない。
    話し上手だけがコミニケーション上手ではない

    no.77

  • 自分をいたわる心を忘れない

    がんばった自分、優しかった自分、我慢した自分、たくさん歩いた自分、
    今日も精一杯生きて夜を迎えられた自分をいたわってあげよう
    心に、身体に、話しかけてあげる、手を添えてあげる、
    必ず穏やかな幸せを感じて自分の1日を終わってあげよう
    間違いなく、それが明日を生きる力になる。

    no.76

  • なんでもおもしろがる力

    どんなことでも面白がれる人は本当に得だ、
    行動力と言うものは面白がるところから生まれるのだから。
    そして知らない間に視野は広がり、良い運気までも呼び込む。
    面白がって楽しむ力を身に付けよう。
    先ずは、楽しく話そう、楽しく笑おう、楽しく掃除しよう、
    そんな自分はかなり面白い!
    楽しそうにしている人は 運をも惹きつけてしまうのである。

    no.74

  • 地球上の涙の総量は決まっているから、
    君が泣けば誰かが泣かずに済む

    少しキザな言葉ではありますが、(ある意味宝塚風?笑)
    じっくり読むと、誰かの助けになっていると言うこと。
    たくさん泣かなければならない状況に陥った時、
    こんな風に思って、思い切り泣いてしまいましょうよ!

    no.71

  • 時間薬

    痛いもの辛いものからは、誰だって早く解放されたい。
    でも、折角出来たかさぶたを焦って無理に剥がしたら、もっと痛いし治りが遅くなる。
    フライパンについた残り物やおこげは、水を入れてしばらく待てばいい。
    心も同じ、心のフライパンに時間と言う水を注いで待ってみよう、
    綺麗にスッキリ剥がれてくれるまで。

    no.69

  • 好奇心に優る特効薬なし
           

    好奇心は意欲に直結します。
    昨日まで落ち込んでいたのに、何かのきっかけで急に蘇ることってありますからね!
    無味乾燥な時期や、想い悩んだ時、そこから抜け出したいなら、
    自分の好奇心を刺激する何かを見つけ出すことだ。
    特効薬になるとはありがたい!

    no.65

  • 手を広げてなければチャンスがつかめない

    手をグーにしていては何もつかめないでしょう?
    欲張りと言われても手を広げ、心を広げておこう。
    そしてそれを掴む握力、瞬発力を日頃から鍛え、
    身につけておこう!

    no.63

  • ああ、明日起きるのが楽しみだなぁ

    子供の頃はそう思う夜がたくさんあった
    大人になると、なかなかそういう感情が生まれてこない
    たまには、そんな自分を取り戻してみたいと思う。
    思う事がもっとも大切である
    そして明日起きたら、明後日も…
    ああ、何だか本当に明日起きるのが楽しみになって来た!

    no.56

  • 日陰でも、すくすく育つ植物もある
    ーある農家さんの言葉ー

    日陰だからこそ、たくましく育つことがある。
    植物は過酷な環境下でも、それに合わせて強く育つ。
    人間だってそうだ。
    艱難辛苦、その経験から強くなり、なおかつ優しくもなる。
    そんな経験をした人の強さは、優しさと表裏一体なのだ。

    no.54