杜けあきの愛言葉〜言霊と生きる〜

  • 経験の階段を登ろう

    今の世の中情報が多すぎる、
    多くのことが経験をせずとも頭の中だけでシミュレーションが出来、
    結果が出てしまう。
    けれど、それでは同じゴールしかない。
    身をもっての経験こそが、
    次のイマジネーションを生み、
    次の経験へと導いてくれるのだ、
    その経験の階段はあなた独自のものだ。
    あなただけの経験の階段こそが尊いのだ。

    no.94

  • やりたかった事とやれる事

    ある年齢になると、やりたかったことより、
    やれることが見えてくる。
    なりたかったものではなく、なれるものが見えてくる。
    それはそれで良いことなのだ、そこに導かれたのだから。

    no.92

  • 勝ち組、負け組というけれど

    勝ち組とは自分に、自分の欲やエゴに勝った人のことだ。
    地位や名誉、財産を手に入れても、自分の欲に負けている人は負け組だ。
    この負け惜しみも乗り越えて(笑)、
    身の程も知り、自分らしさを身に付け、自分に勝って勝ち組になろう!
    自己満足?大いに結構!人生楽しく生きなくっちゃあ〜!

    no.91

  • 未練、執着心の恐ろしさ……
    大事な何かが消えてしまった時は、
    足掻ききってから忘れよう

    未練ほど恐ろしいものはない
    やり残したことへの執着ほど恐ろしいものはない
    しかし、もし失敗しても、もし人が去っても、心の中は思う存分
    あがいてあがいて足掻ききってから前に進もう。
    心残りの中途半端ほど恐ろしいものはないのだ、
    それは足掻く時間よりもよっぽど長く、重たい足枷になる。
    足掻いていいから、そのあとはしっかりと手放そう!

    no.90

  • この人好き!
    嘘でもいいから心に思ってみよう

    嘘でもいいからと言うのは、ちょっと乱暴ですが、
    こちらが好きと思えば、何故かあちらもこちらを好いてくれるものなのだ。
    仕事柄、苦手な人、苦手な事に遭遇しても、
    笑顔でそこを乗り越えなくてはいけないことが多々ある。
    そんな時は心で唱える、この人が好きこの人が好き、
    これをやることが好きこれをやることが好き、
    不思議なことに本当にそんな気持ちになってくる。
    そしてそれは確実に相手にも通じる。

    no.88

  • 努力する人は希望を語り、
    怠ける人は不満を語る

    本当にそうだと思ったら、そうはなりたくない、と思ったら、
    不満を漏らさず、希望を語る努力をしましょう。
    発した言葉は間違いなく同じものを引き寄せます。
    経験者は語る、なのである。

    no.87

  • 子供を不幸にする1番確実な方法は、
    いつでも何でも手に入れられるように
    してやることである
                ルソー

    満足させてあげることが、何でも与えてあげることが、
    子供を大切にすることではない。
    最近はそんな親が増え、それによってとても弱い子供が増えている気がする。
    子供の人生は親のものではない。
    子供が自分の力で、様々なものを勝ち取り、生き抜いていく。
    そんな力を与えてあげるためには、親の勝手な自己満足が1番の敵になる。
    親の満足のために子供を育ててはいけない。

    no.86

  • 愛情は完璧な油分、香辛料、旨味成分

    摩擦が起きるのは何故ですか? 油が足りないから。
    なんだか味気ないのは何故ですか? 香辛料が足りないから。
    愛情が生活に足りていない時と、よく似ている。
    何かをうまく動かしていくにも、満足する心、味を得る為にも
    愛情なくしては旨くいくものでは無いのだ。
    旨味成分なくして美味しい料理は食べれない。
    愛情なくして楽しい人生は送れないのだ。

    no.85

  • 全て叶ったかのように行動する

    まるで自分の夢が既に叶ったかのように自信を持って行動してください。
    すると、無意識の内にその為の準備が着々と整っていきます。
    それは、あなた自身が引き寄せているのです。
    そして、その夢は叶います。

    no.84

  • 不満が生まれるのは、
    無い物に目を向けるから

    不満が生まれるのは、すぐに他人と比べて、自分にないものに目を向けてしまうから…
    他人が気になるのが人間だけど、そのままでは決して幸せにはなれない。
    人が何をしていようが、何を持っていようが、気にしなければ何の影響もない。
    どんな小さなものでも、自分が持っている素晴らしさに目を向けて、
    見逃さないで!
    それでもどうしようもないときは、
    他人の事は見ない、聞かない、言わないこと。

    no.83