no.73
痛い言葉だ、人は確かにそんなところがある。
真意を自己に向けるか、自己顕示欲に向けるか。
人に幸福だと思わせるために苦労しては本末転倒だ。
そこに幸せを見つけるのでは、ちょっと淋しいよ…。
軌道修正が必要と感じたら、自分の幸せに向かって
舵をとりなおして!
no.72
少しキザな言葉ではありますが、(ある意味宝塚風?笑)
じっくり読むと、誰かの助けになっていると言うこと。
たくさん泣かなければならない状況に陥った時、
こんな風に思って、思い切り泣いてしまいましょうよ!
no.71
誰かに伝わる覚悟で、いつも発信しなくてはならない。
人に口が、言葉がある限り。
no.70
痛いもの辛いものからは、誰だって早く解放されたい。
でも、折角出来たかさぶたを焦って無理に剥がしたら、もっと痛いし治りが遅くなる。
フライパンについた残り物やおこげは、水を入れてしばらく待てばいい。
心も同じ、心のフライパンに時間と言う水を注いで待ってみよう、
綺麗にスッキリ剥がれてくれるまで。
no.69
一人一人は優しいのに、人々になると何故か残酷になる、集団心理。
そこに巻き込まれない心でいよう。
本来、人は一人で立ってるいるものだ、
覚悟と勇気を持って立っているものなのだ。
自分一人で立つ重心を意識して生きてみよう。
そこには必ず強さと優しさが共存する。
no.68
頑張っている人は見えないところで努力している。
いつも笑っている人は見えないところで泣いている。
優しい人は見えないところで我慢している。
みんなあなたと同じ。
no.67
あの床板の隙間は、水の勢いを逃すための技である。
決して古くなって摩耗したわけではないのだ。
人も同じだと思った。
昔は、立ち向かうこと、真正面からぶつかる事が美徳とされたが、
今の世の中、かわす、逃がす技も必要だ。
余裕、そしてハンドルの遊びのように、心の遊びを身に付けたい。
簡単に壊れないために。
no.66
好奇心は意欲に直結します。
昨日まで落ち込んでいたのに、何かのきっかけで急に蘇ることってありますからね!
無味乾燥な時期や、想い悩んだ時、そこから抜け出したいなら、
自分の好奇心を刺激する何かを見つけ出すことだ。
特効薬になるとはありがたい!
no.65
出る杭は打たれると言いますが、出過ぎてしまえば打ちようが無くなる。
やるなら徹底的に、中途半端は良くない、
出る杭になるなら本気の勇気を持たなくてはならない。
ただ暴走や、でしゃばり過ぎて抜けてしまわない様にだけは、要注意!
no.64
物が溢れていても満足するのは、その時だけ。
時間が溢れ、有効に使えることこそ自由そのもの。
自分の時間、しっかりつくっていますか?