no.98
あーしなくてはこうしなくてはと、思いばかりが膨らんでどんどん心が重たくなる。
だけど行動してしまえば、1つずつ確実に軽くなっていく。
重たくなった心を軽くするには、行動しかないのです。
お掃除と同じです。
ここを片付けなくては、これを捨てなくては、ここを…あれを…。
思っていても行動しなければ、いつまでたっても片付きません。
ああ、今日もできなかったと重たい心はまた重量を増す。
重たくなった心を軽くするのは、行動しかないのです。
思いを重ねず一つ一つ行動に移して、
軽い自分をキープする努力を!
それは行動の連鎖を生みます。
軽くなるから、ますます動けるようになるんです。
少しでも早く行動せよ!お掃除でもいいから。
そうすれば、その先には素晴らしき循環が待っている!
no.97
その人との距離感を知りたい時、この方法は有効だ。
相手のことも勿論だが、なにより自分の心がよく見えてくる。
no.96
人生思うように行かない事はたくさんあるが、
大切な事、節目節目は自分で決断することだ、本当の意味での後悔をしない為に。
自分で決断したことなら、納得するしかないし、
嫌ならどうにかして巻き返しを図ろうと努力する。
自分のことは自分で責任取るしか道はないのだから。
そこに決断する事の意味がある。
no.95
今の世の中情報が多すぎる、
多くのことが経験をせずとも頭の中だけでシミュレーションが出来、
結果が出てしまう。
けれど、それでは同じゴールしかない。
身をもっての経験こそが、
次のイマジネーションを生み、
次の経験へと導いてくれるのだ、
その経験の階段はあなた独自のものだ。
あなただけの経験の階段こそが尊いのだ。
no.94
宝塚の退団公演の歌の中に『今が一番若いのだと気がついた』と言う歌詞があった。
卒業して羽ばたいて行こうとする私に、先生がプレゼントしてくれた言葉だ!
なんて素敵で怖れを忘れるフレーズなんだ、とその時感じた。
そして今は『今が一番元気です!』と言える自分を目指している
no.93
ある年齢になると、やりたかったことより、
やれることが見えてくる。
なりたかったものではなく、なれるものが見えてくる。
それはそれで良いことなのだ、そこに導かれたのだから。
no.92
勝ち組とは自分に、自分の欲やエゴに勝った人のことだ。
地位や名誉、財産を手に入れても、自分の欲に負けている人は負け組だ。
この負け惜しみも乗り越えて(笑)、
身の程も知り、自分らしさを身に付け、自分に勝って勝ち組になろう!
自己満足?大いに結構!人生楽しく生きなくっちゃあ〜!
no.91
未練ほど恐ろしいものはない
やり残したことへの執着ほど恐ろしいものはない
しかし、もし失敗しても、もし人が去っても、心の中は思う存分
あがいてあがいて足掻ききってから前に進もう。
心残りの中途半端ほど恐ろしいものはないのだ、
それは足掻く時間よりもよっぽど長く、重たい足枷になる。
足掻いていいから、そのあとはしっかりと手放そう!
no.90
植物を育てる時、『今日も綺麗〜』『素敵〜』『愛してる〜』などと語りかけるのが、
とても有効だと聞いたことがありますよね?
生きてるものは皆同じ、必ず自分にも言ってあげましょう。
そして、あなたの周りの人にも言ってみましょう。
そしてよく観察してみましょう、
きっとその人がより良く変わってくる様を見れますから。
no.89
一番嫌なことは、ワクワクする心と反対というイメージがあるかもしれませんが、
実は一番エネルギーがある、そして必要なところなのです。
それをやってみたら、自分の中の何かが動きます。
もし迷った時、どっちもどっちだと思う時には、
敢えてしんどい方を選んでみるのは、実は得策なんです。