no.63
自然には敵わないと言う綺麗な俳句です。
そして美しくて厳しい、不変のテーマ。
no.62
身も心も部屋も、いらないものは出来るだけ早く手放した方がいい。
身が軽ければ信号を余計に待つこともなく、
心が軽ければ次々と発想が生まれ思考の交通渋滞も無い、
何より余分な物が無い部屋は掃除がしやすく快適を維持出来る。
no.61
こう言い放った方がいた。
この方の家は余分な物が一切無い美しく整頓された快適空間!
そしてまさしく、幸せオーラに包まれた朗らかで素敵な方なのだ。
説得力あり過ぎである。
信じる人は実行してみて!私は勿論、見習っている!!
効果実感中!!!
no.60
なんて優しく響くのか‥ひらがなの威力?
そして、本当に素晴らしい言葉達。井上ひさし作品の真髄を感じます。
全てにおいて対象的なものの見方を取り入れる‥
これこそ振り幅の大きさを生み、物事を俯瞰してみる術を
身に付けるきっかけになってくれる言葉。
no.59
見事な判断とテクニックで緊急着陸し、全員の命を救った機長の言葉である。
淡々としたこの言葉の後ろにある訓練からくる確固たる自信、
どれだけ厳しく、どれだけ緻密なものなのだろう。
自信を持つ為には、とにかくやるべき事を、
想像できる全ての事をやり尽くす事しかないのだ。
本物の自信を得る為には
no.58
ありがとうって言える場面を見逃さないようにしましょう。
結構たくさんあるはずです、そして"ありがとう"と言われて
不快な人も、まずいないでしょう。
そして、ありがとうって言われた時は、そのトキメキ、
温かさ、幸福感を身体にしっかりと記憶しましょう。
あなたは、また、誰かに"ありがとう"と言いたくなるはずです。
no.57
子供の頃はそう思う夜がたくさんあった
大人になると、なかなかそういう感情が生まれてこない
たまには、そんな自分を取り戻してみたいと思う。
思う事がもっとも大切である
そして明日起きたら、明後日も…
ああ、何だか本当に明日起きるのが楽しみになって来た!
no.56
2016NHK杯で世界最高得点を最初に出した時の羽生選手の言葉である。
ああ、だからこの人は進歩し続けるんだ、それも凄いスピードで、と心底納得出来た。
勝つとか負けるとかいう言葉が、とても陳腐に感じてしまう。
目標、信念はとても大切だ。
その信念こそが、自分に枠を作らず、常に上へ、前へ挑戦し続け
進み続ける原動力になる。見習うべき世界で戦う勇者、羽生選手なのである!
no.55
日陰だからこそ、たくましく育つことがある。
植物は過酷な環境下でも、それに合わせて強く育つ。
人間だってそうだ。
艱難辛苦、その経験から強くなり、なおかつ優しくもなる。
そんな経験をした人の強さは、優しさと表裏一体なのだ。
no.54
手をグーにしていては何もつかめないでしょう?
欲張りと言われても手を広げ、心を広げておこう。
そしてそれを掴む握力、瞬発力を日頃から鍛え、
身につけておこう!